ソーシャルビジネスの定義 vol 1
ブログを始めて約1ヶ月。
やっとブログのあり方が、テーマが決まりました。
私は、このブログがアウトプット用に作りました。
しかし、書いてきた記事はあっち行ったり、こっち行ったりで。
今日から、このブログは私が社会起業家を目指すために学んだ内容をひたすら書き続ける
「ブログ事業計画書」にしていきます。
きっと、夢を叶えた自分が今のブログをみていると初心を、本当にやりたいことを忘れないための羅針盤にになるようなブログにしていきます。
では、早速1回目は基本から!
「ソーシャルビジネスの定義」についてです。
ソーシャルビジネスの定義とは
ソーシャルビジネスとは、社会問題を解決するためのビジネスです。
会社の利益ではなく、社会の問題を解決する為に働きます。
ただ、ここで誤解をして欲しくないのは、
「ソーシャルビジネスも利益を求めないと持続できないということ」です。
社会問題を解決するには、持続可能なビジネスにしなければ価値はないのです。
そんな。ソーシャルビジネスの定義は大きく3つの分けれます。
・「社会性」→社会課題に取り組む事を事業活動にしている・
・「事業性」→社会課題にビジネスの手法で継続的に進める
・「革新性」→新しい社会的商品、サービスを提供する
特に大事なのは「誰のために、何をしたいか」
ここはブレたらいけません。
ソーシャルビジネスの課題とは
いくつもの、課題は必ずあります。
中でも代表的な課題は4つです。
・資金調達
・人材育成
・事業の発展
・認知度を上げる取り組み=マーケティング
この課題をいかに解決していくかが最初の壁になりそうです。
特に、何をするとしてもマーケティングは必ず必須なスキルです。
社会的課題17のジャンル
世界には沢山の社会的課題があります。
もちろん日本にも。
良い未来を作るために、社会起業家は今もチャレンジを続けています。
今、特に注目されている課題がこちらです。
17種類あります。
私が挑戦したいのは「教育」です。
何故、教育なのかはまた別の記事に書かせて頂きます。
ソーシャルビジネスを起業するにあたって大事な事
まずは、絶対に解決したいんだという想い。
これがなければ、実現は難しいです。
何が何でも、解決してやるんだという気持ちがないといつかつまづきます。
私は、社会起業家の方と以前交流する機会がありましたが彼らは未来しか見ていません。
そして、ワクワクしながらお話をします。
きっと、毎日が楽しいんだと思います。
そして、もう一つそれは大当たりは必要ないという事。
ソーシャルビジネスに必要なものは、大当たりではなく継続的に利益を生めるビジネスです
続かなければ、社会問題の解決につながらないからです。
コツコツが勝つコツ
言葉通りですね。
何事もコツコツ。半年後に事情計画書を作れるぐらい自分自身でやりたことが明確になれるよう
学んだ内容をどんどん投稿させて頂きます!