社会起業家の挑戦

会社の愚痴を言うような大人になりたくないと思っていたのに気づいたらその大人に。会社のためではなく社会の為に「何かを残す」べく社会起業家としての独立を目指しています。このブログは私の「事業計画書」です

徹底比較! 転職エージェントは「リクルート」「Doda」?どっちで戦うべき?

皆さん、こんにちは。

私は現在、サラリーマンをしながら転職活動をしています。

私の転職活動の結果はこちらの記事をご覧ください^^
s2142047xyz.hatenablog.com

私は沢山の転職エージェントを活用し、
その中でも最大手の「リクルート」「Doda」の2社に絞り徹底的に活動をしてきました。
今回は、「リクルート」「Doda」を徹底比較したのでこちらを記事にしていきます。

転職エージェントを使うメリットは?

まず、そもそも転職活動をする際に転職エージェントを利用するべきかというポイントですが、
利用がマストではありません。
転職に成功してきた人で転職エージェントを使っていなかった人も沢山いるでしょう。
しかし、単純にメリットもあります。
簡潔にまとめると

・転職活動のサポートをプロがしてくれる
・転職先の選択の幅が多い
・経歴書などの添削をしてくれる

等々、メリットがあります。
もちろん、必要がないと感じる方もいらっしゃいますがそれはあくまであなた自身の捉え方であり、
自分は良い経歴書が書けた!と思ってもそれを判断するのはあくまで会社の人事です。
私は、その道のプロに添削をしてもらった方が、効率的で生産性が高いと思います。

他のメリットでいくと、アドバイザーのヒアリングの元、自分に合う職業や会社を提案してくれて
方向性の間違っていない転職に自信を持って取り組むことができます。

方向性は特に重要で、2度目の失敗は誰もがしたくないと感じますからね。

転職エージェントに登録した後の流れ

転職エージェントに登録した後はどのような流れになるのかお伝えしていきます。
登録後は、アドバイサーより面談日時の連絡がきます。
それと、同時進行でメールで面談案内や会社からのアプローチの多くきます。
びっくりするほど来ますよ^^笑

無事に面談日時が決まると転職アドバイサーと面談を行います。
正直に、アドバイザーの当たり外れはあるかと。

ただ、プロの方が多いのでヒアリングの元、自分自身の要望をうまく引き出してくれますよ。

・なぜ、転職をしようと思ったのか
・いつ頃までに転職したいか
・希望の職種

等々、様々な事を聞かれます。
まだ、具体的に考えていない方も面談に行くだけで固まって来ます。

面談をすることのメリット

もちろん、自身の本質な要望を理解することもそうですが、最大のメリットは「間違った選択」をする可能性が低いということ!
先ほどお伝えしたように、会員登録後は沢山の会社からメールが届きます。

「1次面接は無し!」
「あなた限定の面接を開催」
・内定確定で50万円プレゼント

と、沢山の美味しい内容が書かれています。
ですが、このような会社を信頼して良いのでしょうか。

もし、あなたが面談もせずにメールを見ると甘い蜜に誘われ、転職失敗の可能性が大いにあります。
だからこそ、アドバイザーを通して失敗しないよう取り組む必要があるのです。

本題!「リクルート」「Doda」?どっちで戦うべき?

ここからは、転職大手の2企業を徹底比較していきます。

比較するのはこの2社。

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リクルートエージェント」と「Doda」です

まず、確実に言えるのはもしあなたが転職を決意したときは
どちらかのエージェント使用で間違いない!でしょう

ここからはそれぞれの特徴を伝えていきます。

リクルートエージェント」と「Doda」どっちで戦う?

やはり、大手。登録後のアクションは早かった印象があります。
そこから、私はアドバイザーとの面談も受けました。
大手だけあって、接客レベルは高く、私の要望を汲み取ってくれます。
特に、大きな不満もなくむしろ大満足な面談でした。

Dodaの特徴は、寄り添って自分にあった企業を紹介してくれます。
また、大手との会社との提携も最近増えており、選択肢も多いと思います。

ただ、はっきり言える事それは

リクルート」にはまだ及ばない!という事。
私が徹底比較をした結果、皆さんにオススメするのは

リクルートエージェントです。

なぜ、「リクルートエージェント」なのか


どちらも大手で圧倒的に支持を得ている2社。
では、この2社の比較すべきところは?
「圧倒的な選択肢の幅」です。

リクルートはとにかく大きい会社で、信頼が日本でもTOPクラス。
特に、多方面で活躍をしている会社なのでそのままリクルートに転職する人も少なくないのです。
Dodaももちろん信頼はありますが、これからが勝負な時期で、熟成はしていない企業。

リクルートには「紹介できる企業数」ではまだ勝っていません。

求人数だけで行くと下記の通り。

リクルートエージェント 約17万件
Doda 約4万件




まとめ

2社の比較を見ていかがでしたでしょうか。
どっちが悪いとかでなく、数字を用いた結論から、選べる幅としての意見をお伝えいたしました。

あなたが次は失敗したくないという気持ちがあれば、安心・安全のこの2社を選ぶことに間違いはないと思います。

私のように、ベンチャー企業に挑戦をしたい方は自ら動く必要がありますが、
私も実際に使用して経歴書の作成には大変助けて頂きました。

2度目の失敗をしないために!
素敵な人生・楽しい仕事生活を送りましょう^^

P.S ここまで2社比較をして来てなんですが、「ベンチャー」い特化している面白い転職エージェントのリンク貼っておきます^^笑